呼ぶと来るデグー

最近、うちのデグー達が新しい技を覚えてきた。

我が家のケージは、イージーホーム40ハイというタイプで、上下に2つ出入り口が作ってある。その上の出入り口に手を当てると、ささっと二匹して寄ってくるのである。寄ってくるだけじゃなくて、人なつっこいパズー(♂)は、入り口を開けると手に乗ってきて背中に乗って遊んでくれるのである。油断するとそのまま部屋ん歩しちゃうけどw まぁ部屋ん歩してもすぐ戻ってきてくれるからそんなに心配じゃないけどね。でも、一緒に遊んでくれる様子が楽しくて堪らないのです。

人見知りするシータ(♀)の方は、中々手にも乗ってくれないのでちょっとつまらないのだけど、両方の脱走を防ぐのは困難なので、まぁいいかと納得してるところ。

名前に反応した?

部屋ん歩の際に、燕麦の餌袋を持ちながら「パズー、シーター」と名前を呼ぶと俺の方に近寄ってきた。餌袋に反応したのか、名前に反応したのか?

もう一度名前だけ呼んでみると、パズーだけ反応した。2匹飼いにも関わらず名前に反応するようになってきたらしい。うれしいw

お散歩たっぷり

ケージの掃除などを兼ねてたっぷりのお散歩をさせてあげたよ。

サプリメントとかを入れるとデグー達は大喜びでケージに戻って遊んでた。

飽きると、部屋ん歩用の部屋を沢山駆け回ってたんだけど、今日は俺の体の上を遊び場にして上ったり降りたりが忙しかったみたい。なんもいわんのに肩まで乗って耳をちょっと毛繕いしてくれたり。

なんだかんだで1時間近い散歩の時間。デグー達も人間も大満足と言った感じ。

チモシーを変えてみた。

先週土曜日に新しいチモシーが届いた。牧草市場のスーパープレミアムという商品。早速与えてみると、デグー達の喰い付きが全然違う。銘柄を変えるだけで喰い付きが変わるとは、グルメだな。

デグー達は、日々どんどん慣れてきている。燕麦も大好きで、袋を持っただけでケージの前面に寄ってくる。パズーの方は手に乗って寝るのも平気になってきたようだ。どんどん慣れてきている様子がはっきり分かるので非常に楽しい。次は、呼んだら来てくれるようにならないかな。

飼育環境変更

昨夜、デグーのケージ(イージーホーム40ハイ)の底のすのこを、付属の金網から、イージーホーム80用の樹脂すのこに変更した。金網だと足に優しくないと聞いたため。

ついでに床下にしく新聞紙をニューネイチャーランドという土に変更。これでおしっこの匂いも少なくなるかな?

油断ならないデグー

ケージの中で牧草を食べるデグー

デグーの学習能力は非常に高い。ちょっと油断するとすぐ脱走する手はずを覚えていく。ケージのドアを開けるのは注意しないとなぁ。うちはサンコーのイージーホーム40ハイというケージを使ってる。このケージには上下に2つの扉がある。下の扉なら普通に地面伝いで脱出できるが、上の扉はジャンプしないと飛び移ることが出来ない。最初はそのジャンプをするのに抵抗があったので良かったが、何度か上の扉から手を入れて手乗りを楽しんでいたところ、「どーもこの扉には飛び移れるぞ」と感づいたらしい。一昨日くらいからは、上の扉を開けているとジャンプして飛び移ってくるようになってきた。全く油断ならない。

手乗りをさせていると、肩に移り背中から降りる事を覚えたのでもう駄目である。手乗りさせるときはちゃんと部屋ん歩の準備をしてからじゃないと部屋に逃げ出してしまう……。

頭が良いからという理由で飼い始めたデグーだが、予想以上に賢いので大変だ。色々油断ならない憎い奴らである。

朝の部屋ん歩

今朝起きて、デグー餌箱の様子を確認すると、牧草の量が少なくなっている。
これを足そうとドアを開けると早速脱走される。しかし、慌てず騒がず部屋ん歩用の部屋に誘導。この辺は手慣れたものである。ただ、朝ごはんも食べて無い時だったので、それらの物品も運びこんでの作業となった。ちょっと大変。
この時点で7時10分くらい。いつもだと30分もすればケージに戻ってくれるので7時40分くらいには他の作業を出来るようになる予定。
ところが、この日は40分付近になっても元気いっぱいで遊びまわってる。45分になっても帰る気配がない。非常に困る。
50分くらいになってパズー(オス)がケージに戻る。後はシータだ。所がいつもはすぐ帰るシータの方が全然帰る気配を見せない。このままではデグーが原因で遅刻してしまう!
焦った私はなんとかシータを捕まえケージに戻した。そのタイミングで丁度8時。何とか遅刻せずに済んだ朝のデグーの話でした。

手乗りデグーの写真


折角なので、帰宅してから写真を撮ってみた。ちょっとぶれてるけど手乗りしてるデグー(シータ)の写真が取れました。

手乗りデグー

今朝、ケージの中で上の方の止まり木に止まっているデグーに、上の出入り口から手を差し入れた。すると、最初は指に甘噛みしていたデグーが手のひらに載ってきた。手乗りデグーである。

さらに手首から肩口の方まで登ってきたそうにしていたが、朝の忙しい時間に散歩されると非常に困るので手のひらの方にお帰り願った。デグーの足の裏はひんやり冷たく、肉球の感触は良く分からなかった。

手のひらにすっぽり入って休んでいるデグーを見ると、すごく幸せな気分になってきたw 今日も一日頑張れそうである。

デグーの飼い主

デグーの飼育日記を漁りまくってると、ふと気がついた。

「ブログ主が女性ばかり」

男性がデグーを飼ってるブログというのを見かけない。なんでだろうなぁ。ペットの日記というのはちょっと気恥ずかしいのだろうか?男たるものデレデレしてる所を見られたくない、と言う感じなんだろうか……。

貴重な男性デグーオーナーとして、日記を書いていくぞ。