Cドライブの換装でSSHDに惹かれる

Seagateの製品の中に所謂ハイブリッドHDDというものがある。今、巷で話題のSSDとHDDのハイブリッドだ。現在販売されている製品はノートパソコン用のものだけだが、1TBのHDDに8GBのSSDがついている。

記事を探してみると、こんなところが引っかかった。

時代はSSDですが_ハイブリットハードディスク(SSHD)_検証編 | 貧乏IT?ライダー_RS250_手を焼かすが可愛い

これを見る限り、起動などについてはかなり貢献するようだ。パスワードを入れてから3分は起動にかかる自分の環境にはかなりの効果があるんじゃないかと……。ただまぁSSD部分の耐久性が心配ではあるな。そこは定期的なバックアップできちんとやっていけばなんとかなるんだろう。

前のシリーズのMomentus XTのものではあるが、詳しいレビューが上がっている。

【PC Watch】 750GB HDD+SSDのハイブリッド「Seagate Momentus XT」の実力を試す

これを見る限り、前のMomentus XTではOSの起動には高価をあまり発揮しなかったみたいだが、ソフトの起動には威力を発揮したとのこと。また、新しい製品でのレビューとなる上の記事では、OSの起動にも3割ほど威力を発揮したとのこと。他にもソフトウェアの起動や動き具合がかなり良い感じになってるみたいだし……。ちょっと買ってみようかなぁ。読み書きによるHDDのアクセスランプの光具合がかなり減るみたいだから、そうなるとHDDの寿命もいい感じに伸びるよね。

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今日来た詐欺メール

今日、パソコンのメールアドレスに来た詐欺メール。最近のは良くできた詐欺メールがあるが、こいつは古典的。

でもまぁ前のこともあるし、ちょっと貼っておこうかと思う所存。

 

㈱トータルリサーチ
【TEL】03-6830-2771
【顧客担当】林 太一
当方はコンテンツ提供サービス会社様より、料金滞納者の方の身辺調査の依頼を受けご連絡させていただいております、㈱トータルリサーチと申します。
管理会社様によりますと、こちらのメールを受信された携帯電話で、無料期間のあるコンテンツの利用登録をされた後、無料期間中における退会処理が正常に行われておらず、今現在も料金が発生し続け、そちらの料金が未納となっているとのことです。
お忘れなのか、故意なのかは存じませんが、このまま放置されますと、発信者端末電子認証を行い、電子消費者契約法に基づき、損害賠償等も求めた民事訴訟を行う為の身辺調査(訴状を送付するための住所の調査、給与差押え手続きのための勤務先の調査、代払い依頼の為のご家族の連絡先の調査等)に入らせていただくことになります。
そうなりますと、本来のご利用料金に、訴訟のための裁判費用、身辺調査費用等が上乗せされ請求が行く事となります。
身辺調査、民事訴訟、勤務先への給与差押え手続き、ご家族への代払いの依頼等に移行する前に料金のお支払い、退会処理等、双方にとってより良い解決に向かう為、ご相談に乗らせていただきますので、早急に本日営業時間内までにお電話でご相談ください。
尚、登録した覚えがない、何となく何かに登録した覚えはあるが滞納料金を支払う前に退会処理だけ先に行いたい等のご相談でも構いませんので、放置だけはなさらないようお願い致します。
今現在は訴訟準備中となっておりますが、この通知を最終通告とし、放置されますと、近日中に身辺調査後、民事訴訟の手続きに入る事ととなってしまいますので、早期解決の為お早めにご連絡お願い致します。
㈱トータルリサーチ
【TEL】03-6830-2771
【顧客担当】林 太一
【営業時間】9:00~20:00
時間帯によって繋がりにくい場合がございますので、その際は恐れ入りますが、再度お掛け直し頂きますようお願い致します。パソコンからのメールですと登録者様のドメイン設定の状態によって送信ができない可能性がございますので今回はこちらのメールアドレスから送信させていただきましたがご容赦ください

WordPressで表の追加編集を行うためにTinyMCE Advancedを導入する

とはいえ、自分で記事を書くのは非常に面倒。なので、詳細な記事を書いているサイトを指し示す。

今回参考にさせていただいたサイトは、「SEOのホワイトハットジャパン」さんの「WordPressにTinyMCE Advancedを導入しビジュアルエディターを強化する方法 – カスタマイズと各種ボタンの解説」という記事。

ぶっちゃけて手順を書くと

  1. プラグインの追加で「TinyMCE Advanced」を検索・追加・有効化
  2. 設定ページの「TinyMCE Advanced」のコーナーで、表の編集に必要なツールをドラッグ&ドロップで追加・設定をセーブ

となる。簡単。

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Rictyのインストールメモ(システムフォントとして登録する手順込み)

プログラミング用フォントRictyインストールメモ。あれから結局していなかったので。ちょっと中途半端な時間が空いたので実行。

参考にさせていただいたのは、CentOS 6 に Ricty フォントをインストール – Debian GNU/Linux 3.1 on PowerMac G4

fontforgeをyumでインストール

yum install fontforge

 

Rictyをgithubからclone

git clone https://github.com/yascentur/Ricty.git

 inconsolateのダウンロード

wget http://levien.com/type/myfonts/Inconsolata.otf

 

migu-1mをダウンロード

http://sourceforge.jp/projects/mix-mplus-ipa/releases/
からmigu-1mの最新版を落とす

適当なフォルダにフォントを解凍。Rictyをcloneしたフォルダにすべてのフォントをコピーする。

ここから苦難が始まる。

sh ricty_generator.sh auto

を試すが、Abnormal terminatedとでる。仕方がないので、

sh ricty_generator.sh -v auto

を試す。

指定されたファイル miu-1m-regularr.ttf は存在しません.
Open: Failed to open: ./migu-1m-regular.ttf
呼出し元は...
/tmp/ricty_generator_tmpdir.p9lwCl/modified_migu1m_generator.pe: 15 行目

と、こんな風に出るので、とりあえずmigu-1m-regular.ttfをコピーし、その名前をmiu-1m-regularr.ttfとする。

そしてもう一度

sh ricty_generator.sh -v auto

すると、なんだかブツブツ言うけどうまく行った。

システムフォントとして登録する。

usr/share/fonts/japanese/TrueType/

フォルダをこしらえる。TrueTypeは作らなくてもいい気がするが。参考にしたサイトがそうしてたのでそうする。

フォントをコピーする。

sudo cp Ricty*.ttf /usr/share/fonts/japanese/TrueType/

フォントキャッシュコマンドを叩き、フォント情報を作成する。

fc-cache -vf

後は、それぞれのソフトなどでRictyを使う設定にすればOK。

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コンピュータサービス試験、データベース1級を受けに行ってきた

まぁ職場で指導するに当たって資格があった方が良いだろうと言うことで。

ソフトウェア開発技術者の資格はあるんだけど、データベースのは無いんだなぁ。いつか受けようと思いながら早数年。なんかこのまま受けに行かない気がする(笑)

まぁそれはさておき、いきなり1級にチャレンジは無謀だったかも知れない。勉強不足だなぁ。6割7割の確率で受かってる気がするんだけど……。表計算のときみたいな自信はないな。全然駄目という気もしないんだけど。まぁそこそこできたもんね。

プログラム用のフォントRictyってのがあるのね……。

プログラム用のフォントが有るというのを今日初めて知った。

よくよく考えてみれば無い方が不思議だわなー。なんで探さなかったのか。

ともあれ、たまたまRictyというプログラム用フォントの存在を知ったので、ちょっと入れてみる。

PyGTKのインストールとGTK+のバージョンをあげる

PyGTKについてはpipのfreeze及びsearchを使ってみたが、入ってる様子が無い。pip install PyGTKしてみたがエラーが出る。エラーが出るがエラーログの場所が分からんorz
多分、今はGTK入ってない、とおもう。sublimetext2が動いてるのはsublimetext2が持っているpython2.6にbundleされてるんだと思うんだが……。

GTK+のバージョンだが、どうもCentOS6.3に入ってるのはちょっと古いみたい。…な気がする。

Installed Packages
gtk+.x86_64                        1:1.2.10-70.el6                         @epel

Installed Packages
gtk2.x86_64        2.18.9-10.el6        @anaconda-CentOS-201207061011.x86_64/6.3

Installed Packages
glib.x86_64                     1:1.2.10-33.el6.rf                         @epel

たぶん、これ、バージョン古いよね?良く分からないんだけど……。なんか探して新しいのを入れないといけないなぁ。多分そこからだと思う。しかし、やたらと最新版入れたら良いものでもないだろうからなぁ。どのバージョン入れるのが一番良いのか調べないといけないな……。

SublimeText2でInputHelperを使っても日本語が入力できない(CentOS6.3)

昨日から使い始めたSublimeText2。かなりイケてるエディターで使いながら感心してた。もともとWindowsユーザの何ちゃってlinuxユーザの俺は、結局GVimを使いこなすことができず、Geditではプラグインをうまくインストールできず。SublimeText2にたどり着いたんだが……。日本語がうまく入力できないのだよね。Linuxでは。

で、検索すると「InputHelper」というパッケージを入れると良いよとでてきたのだけども。自分の環境にいれてもうまくいかないのよねぇ。InputHelperのウィンドーを呼び出して文字を入力するが、InputHelperもSublimeTextもフリーズする。エラー原因を見てみると、

(sublime:6712): Gdk-WARNING **: gdkdrawable-x11.c:952 drawable is not a pixmap or window

(sublime:6712): Gdk-WARNING **: gdkdrawable-x11.c:952 drawable is not a pixmap or window
Traceback (most recent call last):
  File "/home/kunren/.config/sublime-text-2/Packages/InputHelper/lib/linux_text_input_gui.py", line 28, in on_key_press
    self.print_text()
  File "/home/kunren/.config/sublime-text-2/Packages/InputHelper/lib/linux_text_input_gui.py", line 19, in print_text
    buffer = self.textInput.get_buffer()
AttributeError: 'gtk.Entry' object has no attribute 'get_buffer'
Traceback (most recent call last):
  File "/home/kunren/.config/sublime-text-2/Packages/InputHelper/lib/linux_text_input_gui.py", line 23, in destroy
    self.print_text()
  File "/home/kunren/.config/sublime-text-2/Packages/InputHelper/lib/linux_text_input_gui.py", line 19, in print_text
    buffer = self.textInput.get_buffer()
AttributeError: 'gtk.Entry' object has no attribute 'get_buffer'

という表示がでるんだが、意味が分からないorz なんちゃってユーザの限界である。誰か偉い人がたどり着いて解決してくれないかなぁ。無理かなぁ?まぁそのうち誰か良いインプットヘルパーを作ってくれることを期待しよう。

とりあえず、日本語に関しては、メモ帳か何かに書いておいて、それをペーストする感じで使おうと思う。
またそのうち使えるようになるかもしれないし、気長に待とうかな。しかし日本語が自然に使えないとなると、お金払うのちょっと迷うなぁ。でもメインで使うようになったら仕方ないので払うかな。

SublimeText2をCentOS6.3にインストール

Ubuntoでのインストール方法は結構見つかったが、CentOSでの方法が書かれているサイトが見当たらなかったのでメモ。まぁSublimeText2のサイトでも簡単に紹介されてるんだけど。何ちゃってlinuxユーザの俺には分からなかったのです。

今回パクら参考にさせていただいたのは、こちら([Submile Text2] Ubuntu へのインストール手順 | CodeNote.net)。

1.サイトからDLし、展開する。

2.展開したら端末を開いてコマンドを入力。以下同じ

sudo mv Sublime\ Text\ 2 /usr/lib/
sudo ln -s /usr/lib/Sublime\ Text\ 2/sublime_text /usr/bin/sublime
sudo sublime /usr/share/applications/sublime.desktop
[Desktop Entry]
Version=1.0
Name=Sublime Text 2
# Only KDE 4 seems to use GenericName, so we reuse the KDE strings.
# From Ubuntu's language-pack-kde-XX-base packages, version 9.04-20090413.
GenericName=Text Editor

Exec=sublime
Terminal=false
Icon=/usr/lib/Sublime Text 2/Icon/48x48/sublime_text.png
Type=Application
Categories=TextEditor;IDE;Development
X-Ayatana-Desktop-Shortcuts=NewWindow

[NewWindow Shortcut Group]
Name=New Window
Exec=sublime -n
TargetEnvironment=Unity

5.アプリケーションメニューのプログラミンググループに有るSubmile Textのアイコンをデスクトップなりランチャーに固定する

rakeを実行するとエラーが出る

rake about

とすると

rake aborted!
Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes.

こんな感じでエラーが出る。そんなときはしかたがないのでGemfileに次のgemを追加する。

gem 'execjs'
gem 'therubyracer'

Gemfileを閉じたら、bundle installを実行してgemを更新。そうするとうまくいく。therubyracerに関しては、ぐぐったらそれが先に出たから使ってるが、別に他の演じんでも構わない。いろいろやって行く先で決めていけばいいと思う。