カニリウム制作状況

なかなか忙しい日々が続き、なかなかカニリウムの方まで手が回らず。これじゃいかんと今朝3時に起きて作成してみました。

濾過槽兼地上部のうち、濾過槽の方がぼちぼち出来上がったので、滝とコンセント用の穴部分を作り据えてみました。画像に黒い柱のようなモノが在ると思いますが、背の低い方がコンセント用、高い方が滝用となっています。

青いボードはスタイロフォーム。この上に発泡スチロールの薄い板を重ねて行って滝、川、盆栽用の穴なんかを作っていきます。カニが隠れやすいように石なんかも立体的に置いていきたいところ。

ただそうなると、発泡スチロールを隠すために結構砂なんかを撒いて固定化しなければなりません。そうなるとバスコークが沢山必要になりそうです。

それと、今回は石の固定を余りガチガチにしないで置こうかと思って居ます。これは他の方のアクアテラリウム作成動画をYoutubeでみて決めてみました。こうする事で後からレイアウトの変更をするのも楽になるのでは無いかと思います。後、バスコークも節約出来るのも大きいと思っています。

カニリウム作成中(濾過槽)

先日からカニリウムの水槽を作成している。とはいえ、なかなか忙しく工作をする暇が取れない。図もバージョンアップするが、ややこしくなってきて組み立てられるか不安になる。

まぁそんな事ばかり言ってても話が始まらないので、昨夜からちょっと取り掛かってみた。

まず、濾過槽の外枠をスチレンボードで作成する。

朝食時の段階でこうなった。作成の動画をyoutubeで一生懸命見たお陰で予想より失敗してない。

そこから寝ぼけ眼で濾過槽の作成をしていく。やはり作成の経験不足ゆえか、思惑通りに行かず苦労する。おまけに寝ぼけてるせいで失敗続き。あぶなく作り直しになりそうになるが、なんとかリカバー。

午前中だけ作業するつもりだったのだが、気がつけば15時であった。明日の仕事の準備もあるので集中せねば。

新アクアテラリウム(カニリウム)設計図

仕事の合間を見て設計図を作ってみた。といっても素人のやる事。これで上手く行くかは分からない。

大ざっぱな設計図

うちの場合、水槽は横からでは無く縦で見るので、ちょっと変わってみえるかも。

あと、カニ達の住処を拡大する事が第一の目的なので、とにかく陸上を延長した。もっと増やしても良かったかもしれないが、まぁ良かろう。とりあえず、400mm×300mmなので悪くなかろう。

子ガニは10匹近く居るので、どーしたって全部生き残らせることは無理なんだけど、ベストは尽くした、そう考えることにする。

気孔石が好きなんだが、現カニリウム水槽で使ってるので足りないかもしれない。そこは他の石や砂を貼り付けて上手く誤魔化したい。

また、今回は植物置き場を作ってみた。ブルークローバを入れる。上手く行くか分からない。

コケは湿地帯をわざと作って、そこには水に強いモノを。乾いてる地域にはそれなりのものを配置する予定。リザーブがあるのでなんとかなる、とおもう。

上手く行くと良いな。

見知らぬ水槽

まずはこれを見て欲しい。

水槽と小汚い床

先ほど帰宅した際に発見された60cm水槽である。しかも水槽台にあわせたマットまで用意して有るでは無いか。奇っ怪な出来事だ。

実に不思議である。昨日の記事で私は手が空いてからの購入を考えていたのに、何故今水槽がここに在るのか。マーキュリーのレシートと共に。

全く不可解な出来事ではあるが、水槽に罪は無い。Newカニ水槽として活躍出来るようにアクアテラリウム水槽にしてやらねばなるまい。

カニ水槽アップグレード?

さて。カニリウム。子ガニが確認できただけで10匹近く生まれた。

しかし、最初導入した5匹も場所の問題なのだろう、共食いして3匹に減っている。今のところそれ以上の共食いは起きそうにない。でも、ここから無事育ったら10匹の追加。これは駄目だろう。明らかに大変な事になる。

じゃぁどうすればいいかと考えれば、自ずと方法は見えてくる。水槽を増やすか大きくするか、だ。

現在の水槽は30cmキューブだが、もうちょっと置き場を整理すれば45cm×30cmまではいけそうだ。高さのある水槽があれば水量も期待できる。

とはいえ、今は問題作成&採点祭りなので、実行するのはちょっと後になりそうだけどね。

現在の水槽のように濾過槽と陸地を兼ねた箱を作って上手いこと回していきたい。いくらかコードが出ちゃうのは仕方ないけど、うまくやりたいものだ。