現在、蒼月のサーバを更新中である。といっても、見た目は何も変わらないのだが。
古いサーバは2011年5月にスタートし、それから使っていたのだが、OSが古くなり、設定も色々と陳腐化してきたためサーバ変更と言うことになった。
現在、Webサービスは新しいものに変更済みである。後はメールサービスとircサービスを入れ替えたら終了だ。
古いサーバはCentOS5だったが、今度のはCentOS7である。httpdも2.4だし、色々違う。その辺はまとめるかも知れないまとめないかもしれない。
現在、蒼月のサーバを更新中である。といっても、見た目は何も変わらないのだが。
古いサーバは2011年5月にスタートし、それから使っていたのだが、OSが古くなり、設定も色々と陳腐化してきたためサーバ変更と言うことになった。
現在、Webサービスは新しいものに変更済みである。後はメールサービスとircサービスを入れ替えたら終了だ。
古いサーバはCentOS5だったが、今度のはCentOS7である。httpdも2.4だし、色々違う。その辺はまとめるかも知れないまとめないかもしれない。
今回パクった参考にしたのはここ。
sudo実行時に$PATHが通っていない場合の設定
suしてから、visudoし、DEFAULT secure_pathに望みのパスを追加する。
PATHの追加
Defaults secure_path = /sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/local/bin:/usr/bin
まずRailsを入れるにはrubyが入ってないことには話にならないのでインストールする。
良く見ると、前インストールした時はメモ残してないのね……。とりあえずRVMとかは使わずに普通に入れる。
yum install gcc gcc-c++ make patch ncurses-devel readline readline-devel zlib zlib-devel libyaml-devel libffi-devel openssl-devel bzip2 autoconf automake libtool bison iconv-devel
# mkdir src # cd src # wget http://pyyaml.org/download/libyaml/yaml-0.1.4.tar.gz # tar zxvf yaml-0.1.4.tar.gz # cd yaml-0.1.4 # ./configure # make # make install
# cd src # wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p429.tar.gz # tar -xvzf ruby-1.9.3-p429.tar.gz # cd ruby-1.9.3-* # ./configure # make # make install # ruby -v
[contentblock id=3 img=html.png]
実は先々週、職場のCentOSの環境を吹っ飛ばしてしまった。
Pythonを上書きインストールしたところ、IBus環境が使えなくなってしまったのだ。こりゃあかんということで職場の環境をもう一度作り直すことにした。まったく残念。
とりあえずRubyを入れ直すところからやり直しになるしVimももう一度アップデートしなきゃいけないし大変だわ……。
プログラミング用フォントRictyインストールメモ。あれから結局していなかったので。ちょっと中途半端な時間が空いたので実行。
参考にさせていただいたのは、CentOS 6 に Ricty フォントをインストール – Debian GNU/Linux 3.1 on PowerMac G4。
yum install fontforge
git clone https://github.com/yascentur/Ricty.git
wget http://levien.com/type/myfonts/Inconsolata.otf
http://sourceforge.jp/projects/mix-mplus-ipa/releases/
からmigu-1mの最新版を落とす
適当なフォルダにフォントを解凍。Rictyをcloneしたフォルダにすべてのフォントをコピーする。
ここから苦難が始まる。
sh ricty_generator.sh auto
を試すが、Abnormal terminatedとでる。仕方がないので、
sh ricty_generator.sh -v auto
を試す。
指定されたファイル miu-1m-regularr.ttf は存在しません. Open: Failed to open: ./migu-1m-regular.ttf 呼出し元は... /tmp/ricty_generator_tmpdir.p9lwCl/modified_migu1m_generator.pe: 15 行目
と、こんな風に出るので、とりあえずmigu-1m-regular.ttfをコピーし、その名前をmiu-1m-regularr.ttfとする。
そしてもう一度
sh ricty_generator.sh -v auto
すると、なんだかブツブツ言うけどうまく行った。
システムフォントとして登録する。
usr/share/fonts/japanese/TrueType/
フォルダをこしらえる。TrueTypeは作らなくてもいい気がするが。参考にしたサイトがそうしてたのでそうする。
フォントをコピーする。
sudo cp Ricty*.ttf /usr/share/fonts/japanese/TrueType/
フォントキャッシュコマンドを叩き、フォント情報を作成する。
fc-cache -vf
後は、それぞれのソフトなどでRictyを使う設定にすればOK。
[contentblock id=it]
PyGTKについてはpipのfreeze及びsearchを使ってみたが、入ってる様子が無い。pip install PyGTKしてみたがエラーが出る。エラーが出るがエラーログの場所が分からんorz
多分、今はGTK入ってない、とおもう。sublimetext2が動いてるのはsublimetext2が持っているpython2.6にbundleされてるんだと思うんだが……。
GTK+のバージョンだが、どうもCentOS6.3に入ってるのはちょっと古いみたい。…な気がする。
Installed Packages gtk+.x86_64 1:1.2.10-70.el6 @epel Installed Packages gtk2.x86_64 2.18.9-10.el6 @anaconda-CentOS-201207061011.x86_64/6.3 Installed Packages glib.x86_64 1:1.2.10-33.el6.rf @epel
たぶん、これ、バージョン古いよね?良く分からないんだけど……。なんか探して新しいのを入れないといけないなぁ。多分そこからだと思う。しかし、やたらと最新版入れたら良いものでもないだろうからなぁ。どのバージョン入れるのが一番良いのか調べないといけないな……。
まだインストールしただけのgit。いつかは使わないといけないんだけど、まだまだ……。で、ふとバージョンを確認したところ、会社の開発機(CentOS6.3)のバージョンは1.7.1なんだが、sougetu.netの(CentOS5.9)上のバージョンは1.7.11.3。なんかバージョンが食い違うと要らぬ手間がかかるのではないかと考えた。
そこでちょこっとググってみると、CentOS 6のgitバージョンを1.7.1から新しくする – torutkの日記というサイトを見つけたので早速パクる参考にした。
それによると、とりあえず、今入っているgitとPerl-Gitをアンインストールする必要が有る。
yum remove perl-Git
と入れると、perl-Gitおよびgitがアンインストールされる。
次に、RPM-Forgeから
の二つをDLする。サイトはこちら。記事より新しいバージョンは見当たらなかったので、これでよしとするが、将来的にもっと新しいバージョンが配られてたらそれに乗り換える必要が有るだろう。でも、sougetu.netの方は5.9なので、CentOS6用と5用の両方のRPMが必要になるね……。まぁ何とかなるか?
で、RPM-Frogeから、wgetでファイルをDLし、yum localinstallでインストールする。上記二つのRPMは相互に依存関係が有るとかで、同時にインストールしないとダメという制約が有る。
yum localinstall git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm \ perl-Git-1.7.11.3-1.el6.rfx.x86_64.rpm
git --version
で確認すると1.7.11.3となって無事成功。
というわけで、Linux初心者の会のページにある「Anthyに顔文字辞書登録」のページをそのままパクって顔文字を導入(・ω・)ノ
まぁあまり種類は多くないが別に多少使えれば良いだけなので……。
例示ではapt-getでやってたが、yumでも同じパッケージをインストールできた。
lhaもlinuxにあるんだなぁ。懐かしい。
単純な手順としては、
yum install lha kasumi nkf
して、顔文字辞書をここからDL。辞書名は「顔文字一覧 テキスト辞書インターネット対応(orange31-tz.lzh)」
で。DLしたディレクトリにCDして
lha x orange31-tz.lzh
解凍されたフォルダにCDして
nkf --ic=CP932 -w list.txt | awk 'FS="\t",OFS=" " {print ($1,"#T35*100",$2);}' | sort | tail -n +4 > private_words_default
すると、「private_words_default」というファイルができる。これをkasumiで取り込む。
private_words_defaultがあるディレクトリで
kasumi -m
を実行すると、kasumiが起動し、顔文字の一覧が表示されるので、保存を押す。しばらくすると保存され、画面が閉じる。(元ページでは画面が閉じるとは言ってない。OSなどの違いかな?動作不良?)で、最後に「顔」と打って変換すると顔文字の出来上がり。
なんとかgVimを自力でインストールできたワー。gVimの記事はWindows対象のばっかりだったからちょっと調べるのに苦労した。後はgVimtutorで練習するだけだな。
gVimインストールの際やったこと 参照したところ
vimバージョンのチェックとrubyが入ってるかのチェック。rubyの前に-がついてたら駄目。
# vim --version | grep ruby
gVimバージョンチェックとrubyが入ってるかのチェック。rubyの前に-がついてたら駄目。
# gvim --version | grep ruby
# gem install therubyracer # gem install execjs # gem install mysql2 # gem install rails
# yum groupinstall "Desktop Platform Development"
# yum install ncurses-devel # wget http://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.3.tar.bz2 # wget ftp://ftp.jp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-extra.tar.gz # wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-lang.tar.gz # tar jxfv vim-7.3.tar.bz2 # tar xvzf vim-7.2-lang.tar.gz # tar xvzf vim-7.2-extra.tar.gz # cp -rf vim72/* ./vim73/ # mkdir vim73/patches # cd vim73/patches # seq -f http://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.3/7.3.%03g 3 | xargs wget # cd .. # cat patches/7.3.* | patch -p0 # cd vim73/src # ./configure --enable-multibyte --with-features=huge --disable-selinux --enable-fontset --enable-gui=gnome2 --enable-rubyinterp # make # make install
gVimで作ったソースフォルダを一回全部消す。そうじゃないとややこしいことになるぞ。
手順は、gVimとほぼ一緒。つか./configureのオプションが違うだけみたいだね。コリャ確かにあまり記事が上がらないわ。
でも、そう言う当たり前のことでも書いてないと初心者分からないよ!!
# yum install ncurses-devel # wget http://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.3.tar.bz2 # wget ftp://ftp.jp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-extra.tar.gz # wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-lang.tar.gz # tar jxfv vim-7.3.tar.bz2 # tar xvzf vim-7.2-lang.tar.gz # tar xvzf vim-7.2-extra.tar.gz # cp -rf vim72/* ./vim73/ # mkdir vim73/patches # cd vim73/patches # seq -f http://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.3/7.3.%03g 3 | xargs wget # cd .. # cat patches/7.3.* | patch -p0 # cd ./src # ./configure --enable-multibyte --with-features=huge --disable-selinux --enable-fontset --enable-rubyinterp # make # make install
このままだと最初から入っていたVim7.2になってしまうので、リンクをVim7.3に変える
/etc/profile ファイルを開き
export PATH=/usr/local/bin:$PATH
を挿入。これをしてからバージョンを確認して終了。次はプラグインのインストールだね。
職場の環境を再構築することになった。その際に、単なるリプレースじゃなく、人材・資格管理用のRailsプログラムの開発も行うことに。
そのため、まず既存のサーバのOSを再インストールし再構築。SambaサーバとClonezillaサーバを立て、各教室での利便を図る。
人材・資格管理用プログラムの開発と実行用にCentOSサーバを一個構築。こっちは開発を兼ねてるからぐだぐだになりそうだけど……。
MySQL+Accessか、Railsで組むかで悩んだんだが、結局自分のスキルアップも兼ねてRailsで行うことに。帳票についてはThinreportsという帳票ソリューションを見つけたのでこれを使ってみようと思っている。GUIでの帳票開発ができるのが良さげだ。ただまぁ開発途上ということで使い勝手はあまり良くないらしいが。とりあえず必要な帳票はそんなに複雑ではないのでなんとかなるだろう。多分。