前回、アクアテラリウム水槽の作成途中の様子を書いたのだけど。
何のかんので出来上がったのは送り火の日、8月15日。
←は、お盆の日の空。良い空だった。
- 元になったタンク
- 下から注水。上から排水。
- 穴を空けるのはリューターで。
- 濾材を入れて通水試験。水漏れとの戦い。
- 圧を下げるため、排水口を増やす。
- 濾材5L以上。洗濯ネット大活躍。
- 設置開始。オブジェ減らしました。
- 大量の管!実は水漏れでめっ茶減ります。
- おおよそできた。
で、結局、密閉瓶では無理と言うことで、12Lのウォータータンクを使って外部フィルターを作成。蓋から水が漏れるのを何とかしようと奮闘していた。Oリングを買いあさったり、バスコークで溝を埋めたり。しかし全部駄目で、結局標準のOリングと水道用のシールテープで上手く行くようになった。
循環用の水中ポンプはPP-51。予備として「エーハイム コンパクトオン 600」もある。ただ、こっちは稼働試験してない。圧力が強すぎて蓋から水漏れするかも。PP-51が壊れる前に実験しておきたい。
現在、水替えなどをしつつ様子を見ている。普通の外部フィルターとはちょっと動作が違う。タンク内の空気圧がダンパーとなり、水が押し上げられている。サイフォンの原理でやってるつもりだったが、これ違うなぁと、動き始めてから気づいた。なんともはや。
- 現在の様子。上が外れて掃除も楽々
- ラージパールグラスが良い感じ。
- 掃除中。上から見たところ。岩組みは取り外せる。
- 取り外した岩組み。












