VR環境整備とGravity Sketch VR

本日は、他にも仕事は有ったがVR三昧をかましてやった。かっとしてやった。多少後悔している。

VR環境がどうしても安定しないので、色々と検索したりFAQを読み込んだりする。
読んでなかったんかーい!と突っ込まれそうだが、英語なんだよ。読みたくないんだよ。めんどいんだよ。
そうして分かったこと。

  • デバイスドライバの汎用USB。その電源管理のタブにある「電力の節約のために」ってとこ。カット。
  • ASUSのユーティリティソフトAI SUITE 3 こいつも駄目。アンインスト。

これで大体良くなってきた。

後にBigscreenで動画再生や通常のSteamゲームを試してみる。
映画館並みのスクリーン環境で見る動画は中々の迫力。ゲームも。
ただ、解像度が荒いので字がつぶれてしまうし、操作性も今一。これはそのうち改良されるだろう。

そっから色々遊んでいると、Gravity Sketch VRと言うソフトを再発見。
これは、以前見つけたけど、ちょっと止めといたのだ。3Dモデルのソフトなんだけど。
ライセンスの所を良く読まず、毎月の課金が必要だと思い込んでしまったのだ。
ソフト名で検索して日本語の説明記事を見つけると、自分のようなアマチュアは買い切りのライセンスで十分とわかった。
なら買ってみようと言うことで買ってみた。
まだ触ってないけど、Twitterで検索して見ると結構評判は良いようだ。

MasterpieceVR、4つめ。

やっとこさ、マシになってきたが。時間が掛かりすぎる。このクォリティで30分以上とか。無いわー。

でもまぁ構造とか頭に入ってきた。一端リアル系のものを全身作ったら変形させた物も作ってみたい。

MasterpieceVRにチャレンジ開始

実はHTC-VIVEを昨年10月末に購入していた。設置は11月半ばだったけどね。併せて幾らかソフトウェアも買っていたのだが、あまり遊んでいなかった。全く残念な事である。

買ったのは主にモデリングソフト。Steamで目に付いたものを適当に買っている。一度もやったこと無いのに無謀な物である。

  1. AM Model Viewer
  2. Kodon
  3. MakeVR Pro
  4. MasterpieceVR
  5. Strata Spaces VR
  6. Verto Studio VR

と、一度に買ったわけじゃ無いけど、結構頑張ってみた。

何度かチャレンジしてみたんだが、こういうのはほぼ初めてなので全然上手く行かず。3D酔いするし、半ば放置。高かったのに。

やっと一昨日くらいからやる気が出てきて、試しているんだが。全然思うように行かない。ZBrushの初心者向けページ見たりして、勉強し。出来上がったのがこの画像。

デグーを作るのがひとまずの目標だが、遠いようだ。

XPS13の解像度変更

5月後半から使っているDELLのノートパソコン、「XPS 13 2-in-1(9365)」。スペック的には全く問題ないのだが、ちょっとだけ不満があった。解像度である。

推奨解像度が「3200*1800の表示200%」なんだが、ソフトウェアによってはUIが対応出来てない。そのため、ツールバーやタブが崩れてしまい、使いずらかった。

今朝、XmindをXPS13に入れるとやはり表示が一部崩れて気に入らなかったので、解像度をいじることにした。幾つか試したところ「2048*1152の表示150%」に。Xmindだけでなく、他のソフトも使いやすくなったので良かった良かった。

新ノートパソコン(XPS13 2in1 9365)昨日来ました。

XPS13、到着が月曜日になるかと思ってたら、土曜日に来た。午後二時頃。佐川急便。

早速開封し、セットアップ。現在問題なく利用している。性能は一番良い9365モデル。ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える2in1。
アクティブペンを使うと2048段階の筆圧感知をしてくれる。詳しいレビューは、こちらのサイトを見て貰うとして。

マウスパッドがちょっと使いづらいほかは特に問題ない感じ。ペンも順調。文句なし。あー、後はUSBの接続がType-cなので、アダプターが無いと使いづらい。授業のプロジェクタ用にVGAが必要なので、コネクタ買っておいた。

現在、OfficeやClipStudio、EclipseにVisualStudioCommunity、一太郎などをインストールし、落ち着いている。後は暇なときに絵を描こうかな。

 

もうすぐ新しいノートパソコンがくる(DELL XPS13 9365)

ゴールデンウィークに新しいノートパソコン発注しました。

お絵かき用、仕事用、その他趣味用に、DELLのXPS13 2in1を。このサイトのレビューが丁度同じ型番。

ほんとは、昨日の18日到着するはずだったんだけど、明後日21日(日)になった。ひょっとしたら22日(月)かも。まぁそっちの確率が高い気がする。

Photon2も値段の割には良かったんだけど。やっぱり辛かった。ノーパソ、タブレット、メインパソコンと使い分けるのが面倒で、結局使わなくなったし。

PHPとMariaDBの更新をしようかなぁ

昨夜、Wordpressの更新を行った。その際にふと気になって、現在のWordpressの推奨環境を確認した。

  • PHP バージョン 7 以上
  • MySQL バージョン 5.6 以上 または MariaDB バージョン 10.0 以上

んで、現在のうちの環境は……。

  • PHP5.4.16
  • MariaDB5.5.53

解説を見ると、「動くことは動くけど、セキュリティ的にお勧めできない」状態。あー、まずいっすねー。まずいっすねー。早く修正しなきゃ。でも、他に与える影響もあるし、確認しないと。迂闊に変更して詰まったら目も当てられぬ。

遠大な計画の始まりとしてHyperV環境の整備をする。

一昨日辺りにWebサービスを作ろうと思い立った。かなり以前からパスワーキングに興味があったのだが、私はソロなのでシナリオを読んでくれる人が居ない。どうしたものかと思って居たのであった。で、ふと検索して見ると色々なソフトウェアが有る。その中で見つけたのがOpen JTalkMMDAgentなどの発話エンジンとして使われている。

最近、プログラム関係で新しい知識を得て無く、発展性に関してどうしたものかと思って居た。GW頃には機械学習のことに興味を持ち、Pythonなども触ってみたが、ちょっと自分の手に負えなさそうであった。今度は比較的手を出しやすそうである。

Open JTalkを使い、パスワーキングのシナリオを読み込ませて朗読させる。GUIはJavaFX、シナリオなどの管理にh2databaseという辺り。先日JavaFX環境を作った物の、何を作例にするか迷っていたのでちょうど良い。そう考えていたのだが、それだけでは面白くない。いっそWebサービスにしてはどうかと考えた。Webサービスにするなら言語は何か?JavaかRubyか?開発環境は、公開サーバは?色々と考えた。

最終的には

  • 開発環境は、Windows10上のHyperVにCentOS7で作成
  • 言語はJava
  • フレームワークは、SpringかSpringBoot
  • 発話エンジンはOpen JTalk
  • 公開先は秘密

ということに。音響モデルも自作して検証してみようと思って居る。昨日は宮崎市の蔦屋書店に出向き、SpringとSpringBootの本を一冊ずつ購入した。HyperVの方もとりあえずCentOS7のデスクトップが動くところまでは持ってきた。何時出来上がるか分からないが、細かく区切りを作って意欲を削がないようにして頑張ってみたいと思う。

JavaFX開発環境を整える

先日、授業の調べ物で気になり、ちょっとだけ取り上げたJavaFX。学生にも好評だったので、もうちょっと自分でも触ってみる気になった。というわけで自宅に開発環境を整備する。

必要なモノ一覧。

  1. eclipse4.6
    1. 今回はPleiadesプロジェクトでDLした。eclipse4.6Neonのx64版。Java開発環境のFullバージョン。
  2. SceneBuilder
    1. JavaFXで外観を作るのに使うツール。Eclipseにe(fx)clipseをインストールした後、連動設定が必要。
  3. Xtext
    1. e(fx)clipseをインストールするために必要。サーバが弱いのか、インストールにめっちゃ時間掛かる。
  4. e(fx)clipse
    1. eclipseでJavaFXを使うために必要なプラグイン。

eclipse4.6のインストール

今回は最初から日本語環境で使いたかったので、PleiadesプロジェクトからDL。バージョンは4.6Neon。JavaJRE付きのFullバージョン。全部で1G程だったが、回線の調子も良く、数分でDLできた。DLした後は解凍。Explorerの標準ツールで「全て解凍」を選択。eclipseは階層が深いので、Cドライブ直下に解凍する。つまり「C:\」だ。解凍すると1.6G程になる。「c:\pleiades\eclipse」にあるeclipse.exeを実行すれば良い。

SceneBuilderのダウンロードとインストール

SceneBuilderのサイトを開き、DownLoadを選択。自分の環境の合わせた物をDL。私はWindows10ProなのでWindows Installer (x64)を選択。msiファイルなので、DownLoad後は普通に実行してインストール。インストールされるフォルダは「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\SceneBuilder」。このフォルダは、e(fx)clipseと連動させる際に必要なので覚えておくこと。

Xtextのインストール

e(fx)clipseのインストールに必要なXtextをインストールする。インストール方法は

  1. Xtextのサイトを開き、DownLoadをクリック、Releaseのリンク先URLを右クリックして取得する。
  2. eclipseを開き、「ヘルプ>新規ソフトウェアのインストール」を選択
  3. 作業対象右の「追加」ボタンをクリック
  4. 出てきたダイアログの名前に「Xtext」、ロケーションにXtextサイトで取得したURLをペースト
  5. 後は、指示に従ってインストール。

私の場合、回線が細く、中々終わらなかった。3時間ほど掛かったかなぁ。皆さんも時間の余裕を持って行って欲しい。

e(fx)clipseのインストール

Xtextとインストール方法は同じ。

  1. e(fx)clipseサイトを開き、上のメニューからInstallを選択。文中のリンクURL(2016/11/09時点ではバージョン2.4.0)を取得する。
  2. eclipseを開き、「ヘルプ>新規ソフトウェアのインストール」を選択
  3. 作業対象右の「追加」ボタンをクリック
  4. 出てきたダイアログの名前に「e(fx)clipse2.4」、ロケーションにe(fx)clipseサイトで取得したURLをペースト
  5. 後は、指示に従ってインストール。

SceneBuilderとe(fx)clipseを連動させる

やり方は

  1. eclipseを開き、メニューの「ウィンドウ>設定」を選択
  2. 左の一覧からJavaFXを選択
  3. SceneBuilder executable欄の参照ボタンをクリックし、SceneBuilderのexeを選択(C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\SceneBuilder\SceneBuilder.exe)する。

Applyして、OKすればできあがり。

環境出来上がったら、次はプロジェクト作成してアプリ生成だ。

awstatsのcronが動いてなかったのを修正した

Log解析ソフトのAwstats。インストールしてからずっとcron更新ができてなかった。解析データが欲しいときには、その度に初期化用のスクリプトを起動してた。しかしいい加減面倒くさくなったので原因を調査。

  • cron.hourlyにawstats用ファイルができてなかった
  • awstatsの自ドメイン用設定(awstats.sougetu.net.conf)のlogファイルの場所が間違っていた

以上二つが大きく関わってると分かる。awstatsファイルを作成する。

#!/bin/bash
exec /usr/local/awstats/tools/awstats_updateall.pl now -configdir="/etc/awstats" -awstatsprog="/usr/local/awstats/wwwroot/cgi-bin/awstats.pl" >/dev/null
exit 0

そしてawstats.sougetu.net.confを修正。試しに動かしてみるとイイ感じであった。多分大丈夫。Loglotateについては明日確認しよう。